お知らせ

令和2年7月豪雨被害 お見舞い申し上げます

このたびの令和2年7月豪雨災害でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

また多数の犠牲者、甚大なる豪雨被害が出てしまいました。
豪雨による裏山の崖崩れで自宅が被災したのが2年前の7月6日、平成30年7月豪雨でした。

そして今回、ここも強い雨が断続的に降り続き、福岡県にも大雨特別警報が出てしまいました。
役場のサイレンが数回聞こえてきたと思った次の瞬間、エリアメールのけたたましい着信音が鳴り響き、ますます不安が高まりました。

どうかあの時と同じことが起きませんようにと祈るような気持ちで雨の降り方に気を揉んでいたところ、テレビから次々に信じられない光景が映し出され、唖然としました。

2年前の豪雨被害、我家は柱が折し潰されたのと井戸が潰れて4か月水無し生活を送っただけで済み、室内への土砂流入が無かったので津波被害を思わせるような今回の被災状況とは比べ物になりませんが、泥に浸かった家の後片付けを、泥まみれになりながら懸命にされてらっしゃる方々の姿を見ると、胸が痛みます。

雨はまだ続いています。今日もまた大雨です。警報も出ています。
ご家族を亡くされた方々、避難生活を送られてる方々、復旧作業、捜索作業に従事されてらっしゃる方々、どうかお体に気を付けられてください。

皆様方の安全と、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

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